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空海が行く

俳句 猫 庭 のこと

遙照五月号 

               
全山におよぶ白波青あらし      佐藤宗生
母と子の唄が揃うて土筆摘む      堀節子
囀の止みて鎮まる大樹かな       花房柊林
永き日の黙考解かぬロダン像      中西八千代
つなぐ手を放す時来る花筏       甲斐梶朗
春惜しみをればからくり時計鳴る    森脇八重
花の山四角に借りて円き宴       山崎靖子
青空のにほふ大樹の花の下       石津淡紅
蝶ひらり住めば都の吉備の里      牧明子
おもしろうてあと持て余す土筆かな   古川澄子
歪みつつ生れる時ありしゃぼん玉    森靖子
チューリップ上手に描けて兄となる   土屋鋭喜
芹洗ふ水に白根のかがやきて      竹地恵美
初恋をたぐり寄せてるげんげ道     姫井野文子
谺にはこだまが返り山笑ふ       工藤泰子
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Posted on 2013/05/05 Sun. 18:26 [edit]

category: 遙照

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