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空海が行く

俳句 猫 庭 のこと

やんぬるかな2 


やんぬるかな 〈 2 〉      工藤泰子
 やんぬるかな!己んぬる哉!だが「もう已めた!」ではなく、毎回ため息の出そうな事態からなんとか脱出し、立ち直り、新たに再生し、書き連ねたいと思っている。まだ二回目だが、ドンドン・デンデン・ズンズン元気に行きたい。
前回触れた「AKB48」にあやかり「GKB47」が出た。新しいアイドルグループかと思いきや、内閣府の自殺対策強化月間のキャッチフレーズが、「あなたもGKB47宣言!」なのだと言う。GKは自殺の兆しに対処すべき人・ゲートキーパーで、Bはべーシック・土台それに都道府県47を組み合わせて作ったと言う。GKBにはゴキブリの意味もあるらしく、とうとう却下されたが、良識も見識もないと言わざるを得ない。今、ウケナイギャグは「サムい」から「イタい」なったらしい。これは「痛し痒し?」「怖い」
ところで、第二弾の賢い日本語?に回文を選んだ。
上から読んでも下から読んでも同じ文を回文で「竹薮焼けた!」「新聞紙!」などは良く知られている。古典では     
「むら草にくさの名はもし備はらば
なそしも花の咲くに咲くらむ」 が綺麗!
さて初夢を見るとき枕の下に敷く「宝船」の回文は、聖徳太子の作と言われているが、長寿、なみのり(実り)舟(不音)などの掛け言葉もあり高度な技術を駆使した傑作である。帆掛け舟に七福神、米俵、宝貨を描きこの歌を添える。
「長き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り舟の音のよきかな」
最近の回文は恐ろしく進歩している。
石津ちひろ 「ぞうからかうぞ!」 
ながたみかこ“回文の達人”「まさかさ文全部サカサマ?」
まさに何様(著者名)“さかさ言葉回文のすべて”
「ママの意のまま」「寝てんなよ!なんてね」
言葉遊びを楽しむ会の回文1000より
「クッ、全部イカス回文絶句!」
おおよそ雅とは言えないが、頭の体操には持って来いなので、絶句していけない!舌を噛まないように!
いよいよ俳句の回文の登場である。ウエブサイトの「週刊俳句」の裏「ウラハイ」より  井口吾郎さんの句を!
虫置きし土間のその窓子規惜しむ
   ポポンタポポンタタンポポタンポポ
水仙花死んだら談志完成す
頭がさかさまになった!「已んぬるかな!」
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Posted on 2012/07/02 Mon. 16:28 [edit]

category: やんぬるかな

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