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空海が行く

俳句 猫 庭 のこと

遙照1月号 

田仕舞の煙を浴びし道祖神    佐藤宗生
毛糸玉過去転がして明日を編む  花房柊林
憂国忌閂固き御成門       石津淡紅
田の神に二拍一礼秋収め     中西八千代
秋収め湯舟に父の下手な唄    姫井野文子
煤竹を骨になるまで使ひけり   山崎靖子
田仕事の今年が終る頬被り    牧明子
太鼓橋無事に渡りて七五三    甲斐梶朗
秋天を分け合ふ杜の大銀杏    森脇八重
蔦紅葉散りてあらはの煉瓦塀   田中愛
引率の教師が好きでいのこづち  土屋鋭喜
小春日の似顔絵描きの列にをり  柚木寿代
日記買う夢の続きのまだありて  久戸瀬孝子
小さき手にあませる椀や初茶会  徳永保美
思ひきり伸びする猫に日の短か  工藤泰子
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Posted on 2012/12/30 Sun. 16:22 [edit]

category: 遙照

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