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空海が行く

俳句 猫 庭 のこと

遙照9月号の俳句 

  
  神話への国に流れて天の川    佐藤宗生
  月見草誰にも秘密ひとふたつ   牧明子
  子の声に振れて安堵の門火かな  太田蘆青
  田水見て朝涼の道帰りきぬ    花房柊林
  蟻地獄地球に地獄増やすまじ   中西八千代
  端居してさらりと夢を語りけり   森脇八重
  花擬宝珠かな書きの筆洗ひをり  石津淡紅
  土竜罠かけ盆支度はかどらず   山崎靖子
  蒼天の高さは知らず梅雨の蝶    古川澄子
  しがらみを払うがごとく大夕立   藤沢絹子
  青葉木菟啼かねば寂し啼けばなお  田中愛
  蜷の道戻ることなど考えず     甲斐梶郎
  虚空より紡ぎはじめる蜘蛛の糸   工藤泰子
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Posted on 2012/09/05 Wed. 22:53 [edit]

category: 遙照

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