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空海が行く

俳句 猫 庭 のこと

遥照3月号 

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 見はるかす吉備津国原風光る   佐藤宗生
 言霊の琴線にふれ梅白し     中西八千代
 一片を重ねて積もる春の雪    竹地恵実
 ときめきは命の塩ぞ冬の星    花房柊林
 探梅をどこまで伸ばす万歩計   森脇八重
 予定一つ無き一日の雪篭り    石津淡紅
 白黒に煙る名園芝を焼く     森靖子
 遠き日の母の皸吾が手にも    原房江
 褌を締めて会陽の人となる    土屋鋭喜
 未練いま捨てにきて芝焼きを見る 久戸瀬孝子
 手を足を北の峠の駅火鉢     山下卓郎
 野も山も背伸びしてゐる春の風  徳永保美
 千年の古木の蔓を剪定師     浅野陽子
 神域の彼岸桜もほころびぬ    中西富子
 大甕にひらり舞ひ込む六つの花  工藤泰子
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Posted on 2014/03/04 Tue. 14:13 [edit]

category: 遙照

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